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とき 2005年6月24日(土)午前10時〜午後12時10分 晴れ
場所 有限会社 楽氣
参加者
熊本学園大学 城戸・倉岡 
熊本大学 坂本、  
バリアフリーデザイン研究会 白木事務局長ご夫妻
バリアフリーの教本のようなもの
バリアフリーデザイン研究会からも執筆されいる。
たまには、お茶菓子から始めるのも良いかもと、近所の有名いきなり団子店「わたなべ」のお菓子から始まりました。ちょっと大きめですがおいしいからみんなでペロリと平らげました。

前回に引き続きバリアフリーデザイン研究会の白木事務局長の話を伺う

<今日の議題>
●会員募集の件
●年間スケジュール
<今日の活動報告>
バリアフリー研究会 事務局 白木さんのお話
「バリアフリー・デザインについて」
  1974年、国連で初めてバリアフリー・デザインという言葉が使われた。国際正式名称。
  文化の違い、考え方の違いを理解するには相手の話をよく聞き、話し合うことが大事。
「バリアフリー研究会の活動」
  13年前に発足した任意団体。
  いかに町づくりにバリアフリーを盛りこめるか。住宅・公共施設・移動のバリアフリーを充実させるのが目的。
  民間でバリアフリーに熱心な団体に、バリアフリー・デザイン賞を送る活動も行っている。
  バリアフリーの基本的な知識だけでも多くの人に伝えたいという思いから、
  11月から「バリアフリー・アドバイザー養成講座」が開講される。
 
<決定事項>
 ☆役割分担
企画:全員
資金開拓部:城戸さん
総務部:井上さん
メディア・媒体担当部:坂本さん、橋本さん
行政・教育委員会担当部:大窪さん、倉岡さん
小・中・高校担当部:米森さん
きちんと「報告・連絡・相談」をする。
☆年間スケジュール
企画で話し合う。
☆会員募集
会費は無料。
会員の人数制限有り。(話し合いの人数は各グループ2〜3人)
組織+サポーターの二段構成。
<連絡事項>
7月9日の例会は休み、次回は7月23日になります。
●本日の討議ポイント
・学バリの参加者募集の告知を行ってはどうか 例 社会福祉協議会
・学バリネットということで学生だけの参加になるのか
・学バリネット活動趣旨の確認
・心のバリアフリーを具現化するプログラムが必要ではないか
●次回
・活動目的の明確化
・年間スケジュールの検討