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良いことや悪いことに一喜一憂すると、いつもの自分を見失いがちになる。それよりも、今の自分をしっかりと覚え、自分のやるべき事をやるだけ。

とは言ってるけど、サラッと止めることが必要な時もある。でも、やれるところまでやってみることは必要。サラッと止めれるのは経験豊富な人じゃないかな。

笑顔で応えてくれるのは、嬉しいかぎり。ついついサービスが過ぎてしまうけど、ボクはそれで充分。

何にしても自分だけでやれてることはそんな沢山はない。自信過剰に良いことはない。少しは謙虚な心を持って物事を図るとうまくいくんじゃないかな。 少なくとも、人様からの助けやあたりは柔らかくなる。

子供の頃は、何の根拠もなくえらいことを言ってた。知らないことは凄いこと。でも大人になっていろんな事が分かってくると、純粋な子供の頃の夢のスケールには遥か及ばない。現実ばかり優先すると毎日がおもしろくない。


いっつも、いっつも頑張ってると体によくないのはよく分かってる。でも、根が貧乏性だからついつい休まずやってしまう。歳のことあんまり考えたくないけど、ポックリを目指してるから死ぬまでは健康で。

頑張ると出来た時が嬉しいんだよね。この充実感がたまらないからついついまた頑張ってしまう。自分だけじゃなくて人様まで喜んでくれるから始末が悪い。やっぱりもっと頑張りたい!